エアコン移設時の配管再利用について

こんにちは、山下電設です。

エアコンの移設取付をさせていただきました。
今回は配管を再利用しての取付けでした。

エアコンの配管とは室内機と室外機を繋ぐ銅管のことです。
この配管には冷気を循環させる役割があり、エアコンを取り付ける際には必ず必要になります。

今回は、エアコンを移設する際の配管再利用についてお話しますね。

配管は使用すると劣化していく

冒頭にもお話ししましたが、エアコンの配管は銅管でできています。
その中を冷却用のガスが通ることになります。
エアコン使用時に配管は冷却されてかなり冷たくなります。
また、暖房使用時には配管は熱くなります。

この温度差で配管は劣化していきます。

劣化した配管を使うとどうなる?

同じ場所で使い続ける分には配管が劣化するのは仕方がありません。
問題はエアコンを移設する際に配管も再利用する場合です。

劣化した配管を使うと、ガス漏れが起きることがあります。
そうなると、エアコンの冷えが悪い・電気代が高いなどの問題が出てきます。

また、配管の中にゴミなどが詰まっていると、エアコンが壊れてしまうことがあるので注意が必要です。

配管の再利用が可能かどうか?

配管を再利用できる場合

・配管距離が長くなるので簡単に交換できない場合
・外壁に配管をはわせるなど危険作業となる場合
・変えたばかりの配管で劣化していない場合

このような場合は配管の再利用をすることができます。
その場合は、ガスが抜けないように配管の先端をフレア加工する必要があります。

配管を再利用できない場合

配管を再利用できない場合に多いのは、配管の長さが足りない場合です。
長さが足りない場合は残念ながら再利用することができません。

また、配管が劣化している場合も再利用を断られる場合が多いです。

基本的にエアコン移設の際には配管の交換を勧められることが多いので、どうしても配管を再利用したい場合は取付業者に相談してみてください。
弊社でもエアコン移設、配管再利用の相談を承っておりますので、お気軽にご相談くださいね。